真桑操人形浄瑠璃
真正町本郷物部神社境内 人形舞台
試楽3月20日19:00 本楽3月21日12:30〜

幕間 人形舞台碑
舞台右手
舞台左手

平成14年の上演 真桑文楽保存会
真正町本郷物部神社境内 人形舞台

試楽3月20日9:00
三番叟  川西青年部

三番叟

三番叟は真桑人形浄瑠璃において、神事芸能として人形芝居上演の最初に所に演ぜられ氏神祭礼の当日神社拝殿に衣装を供え、のちそれを舞台に移して上演する慣わし。人形は一体だけを三人使いの形で演ずる。義太夫の語(謡)りはなく、三番叟の主遣いは座頭格の人形遣いがあたるのが原則。

こども浄瑠璃  本郷こども会

こども浄瑠璃

 
壷坂霊験記 沢市内の谷の段  
    三ツ屋西境青年部
エエ、ソリャ胴欲な沢市さま___三つちがいの兄さんと・・・

西国三十三所の観世音につたわる伝説の数々をつづった「三十三所花の山」の一説で通称「壷坂」、札所第六番壷坂寺の霊験によって開眼のよろこびを得た夫婦愛の物語。
  エエ、ソリャ胴欲な沢市さま_
          _三つちがいの兄さんと・・・

   
仮名手本忠臣蔵 五段目二つ玉の段     
    真桑文楽伝承同好会
赤穂浪士の吉良邸討ち入りは元禄十五年(一七〇二)から四六年後の寛延元年(一七四八)に本作が出来てからは義士劇の決定版となり、義太夫浄瑠璃の最高傑作とされいつの上演も大入り間違いなしの演目。
   
本楽3月21日12:30〜
三番叟        川西青年部
真桑浄瑠璃における三番叟を専門家は極めて特色があり、古い伝統が生かされていて貴重なものであると評価をしている。この写真は始まる前の神事。
   
傾城阿波の鳴門 巡礼歌の段
   中学校真桑文楽同好会
 

 

辧慶上使の段 阿波徳島の藩主三木家のお家騒動。忠義家老桜井主膳が悪人小野田郡兵衛の為に主家の重宝国次の名刀盗まれ困難したが、旧臣十郎兵衛、お弓夫婦および藤屋伊佐衛門等の艱難苦心によって悪人から再び名刀を取り戻し主家安泰の筋。
御所桜堀川夜討 辧慶上使の段   
   川西青年部

 

絵本太功記 十段目  尼崎の段   
   川東青年部
庶民の英雄だった豊臣秀吉の一代記を通俗的に綴った太閤記

 

                 祭礼に奉納されるその他の外題
日吉丸雅桜(ひよしまるおさなざくら) 伽羅仙台萩(めいぼくせんだいはぎ)
増補朝顔日記(ぞうほあさがおにっき) 菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)
奥州安達原(おうしゅうあだちがはら) 艶容女舞衣(あですがたおんなまいきぬ)

真正町立真桑小学校の取り組み
手作り真桑案内 地区の活動 小学校三年◎君の八頁の案内【ぼくたちの真正町】の一頁を紹介します。◎君は当日出られず、そのお友達5人くらいかなぁ。いろんな紹介をしてくれました。お土産にマクワインを教えて頂いて良かったぁ。優しい瓜の香りがして、とても美味しかったです。案内 ありがとうございました。

 

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