はい、私達もう無我夢中でHしてました。こんな風に・・、運転に注意を払うひまなどないほど激しく。
裁判官は、参考人の答えに興味深く耳をかたむけ、傍聴人は生つばを飲んだ。
しばらくして、正当な判決が下った。
 参考人からの詳細な状況調書は、きわめて信ぴょう性が高く、事件当時、被告は助手席の彼女との行為に夢中で、周囲に注意を払う余地は全くなかったと認められる。
 事故を引き起こしたクルマは完全に単独運行状態であり、T車のオートドライブ機能に問題があったことは確実といえる。
被告は完全にT車に依存した状態で事故に遭遇しており、被告に過失は認められない。
よって、被告は無罪と決す。

vol.258
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