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06/05 梅雨の合間の好天終了をねらっての期待で今春、最後の調査。8:30から、ハチクマがのんびりと1羽ずつの通過。途中の中断時間も、通過したかも知れない?14時台のハチクマ♀は、何と私に向かって来て、目の前20m近くで旋回してくれるという大サービス。結局、これが本日最後のラストランであった。早朝は、ふもとよりアカショウビンの声がよく聞こえた。 05/23 昨日の午後からのハチクマ飛来良好から判断して、早朝はかなり宿泊組が旅立った可能性もあり。最近は、ツミの通過がよく目につく。立川、江藤両氏&山本観察。 05/22 昨日の飛来状況から判断し、早朝より「ハチクマの渡り終息宣言」を発令したところ、昼頃から通過が断続的に始まった。やはり大陸の天候も不良だったのだろうか?支部の有志も駆けつけてくれたので、ハチクマ渡り在庫処分のお披露目となった。ホットな話題はアカハラダカ(成鳥オス)1羽の出現。西へ飛去、立川氏確認。江藤、立川、首藤、田中、池辺各氏&山本観察。 05/21 雨上がりの日なので、ハチクマの渡り期待するが、一日を通して飛来続かず、在庫切れか?富高、立川両氏&山本観察。 05/20 雲低く、調査地周辺もしばしば雲海の中に。終には雨となり、渡り認めず。今年は、走り梅雨の期間が永いようだ。 05/19 今日も天候不順により、ハチクマの飛来状況思わしくない。 05/18 早朝からの宿泊組の旅立ちに期待するも、旅立ったのは1羽のみ。待ちくたびれて現れた第一陣(3羽)は、13時半過ぎであった。本日の西向き個体もディスプレイを繰り返したので、地付き開始個体の可能性もある。 05/17 晴天予報もあたらず、強風の曇天。観察の多くは宿泊組の早朝旅立ちであった。西向き個体1羽は、ディスプレイ盛んにを繰り返す。 05/16 ハチクマの多くは、8時半台で通過。付近での宿泊組と思われる。その後、雨となり調査終了。ホトトギス初認、地元定着開始。富高氏&山本観察。 05/14 首藤、富高両氏観察記録。 05/12 ここ数日、ハチクマの多数飛来を期待する各面々の期待をみごとに裏切る結果に複雑な心境。このストレスが解消する日が来るだろうか?富高、江藤、立川各氏&山本観察。 05/11 富高、立川両氏観察記録。 05/10 八面山から約10km北に位置する中津市上空にて、ハチクマ2羽東進中(8:10)。八面山と共に富高氏の観察記録。 05/08 福岡、広島地区の情報から、今回のハチクマの飛来は、瀬戸内・中国ルートの方に軍配があがったようだ。今日は、サンショウクイやジュウイチの声が聞こえた。 05/07 数日前からの好天で、早朝からハチクマ飛来を期待したが、第一陣到着は14時近くとなり、待ちくたびれた。計算上は、壱岐島を8時頃飛び立ったくらいかと予想する。キビタキの囀りやツツドリの声がした。 05/05 江藤氏観察記録。 05/02 前々日の好天気による大陸からのハチクマ飛来結果に期待していたが、飛来数出ず。 05/01 ハチクマは各単独で移動、共にオス。 04/29 ハチクマ初認、出現時刻は11:43(富高氏観察記録)。 04/25 サシバはペア1組以外は単独の渡り。 04/24 サシバの主要な通過は終わりか? 04/18 特に、10時から11時台に掛けて切れ目なく、計58羽渡る。イカルやヒヨドリの渡りも。オオルリ,コマドリ,センダイムシクイの囀りも聞かれる。 04/17 サシバのペア個体も地元定着開始か? しばし、周辺をランデブー飛行繰り返す。あちこちのヤマフジの花満開。 04/11 今までハチクマ主体の調査であった為、調査時期のずれからサシバのカウントが多くできなかったが、それなりの数が得られた。風も弱く、尾根筋からふもと近くを広く渡り、見落としの可能性あり。アマツバメも移動。 04/10 サシバ初認であるが、この日の調査開始時間の遅さと渡りの動きの様子から、数日前から大陸経由のサシバの渡りが開始された可能性あり。 04/03 渡りの話題低調。地元の増殖住人?であるガビチョウの囀りのなかに、モズの高鳴きやウグイスの谷渡りのSongが盛り込まれていたのには、驚くやら呆れるやら! 03/28 好天となり周辺の桜はほぼ満開。花見客多く、パラグライダーも乱舞。地付きのミサゴ以外に渡りあり。イカルの渡り1群30+も。 03/27 地元のトビ、ミサゴ、ノスリがしばしば出現。話題無し。大陸からのサシバ通過はまだ先か? 03/21 雨の降り始めまでねばったが、ハイタカ1羽のゆったりとした渡りのみ。 03/20 周辺の桜の木々は開花直前でピンク色が浮き上がっているが、寒くもあり、収穫淋しい。 03/14 観察時間短い為、調査不十分。ハイタカは真西よりは、北よりの西北西(北九州)方向を目指して飛去。地元周遊のハヤブサ、トビ、ミサゴ、ノスリ等が出現。 03/13 春の定点調査10年目にあたる今年は、ハチクマ以外の情報も収集するべく、早めの調査開始とした。但し、課題は調査日数。晴天で陽射しも強く、高空を移動するハイタカの渡りは見落としの可能性あり。ノスリは渡りの個体以外に、3羽が仲間的に滞在中。度々、行動を共にしモビングし合うのを観察。 |
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2004年大分 八面山 タカ類通過羽数の推移 ↑Topへ
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