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05/11 渡り記録なし。湿った東風の朝。小鳥の動きはほとんどないが、きれいなキビタキが疲れた目をなぐさめてくれる。風に混じる雨粒がしだいに大きくなり、調査は早々に終了。連続カウントはこれにておしまい。おかげさまで、収穫の多い毎日を楽しく過ごすことができました。関係者のみなさま、ありがとう。(久野) 05/10 早朝は深い霧。これ幸いと、ゆっくり休んで昨夜の酔いを醒ます。だんだん視界は開けてくるが小鳥の動きは少ない。とは言え、レンジャク類やアトリ類など、色気のある小鳥の群れが次々に現れて「飛んでる小鳥識別マニア」の私には楽しい鳥見。(久野) 05/09 朝から上天気が続き、日中、風の止まった時間帯は暑さを感じるほど。小鳥もタカも多くはないが、たいくつすることなく、一日を過ごす。岬の木々の葉は、あっと言う間に開いてしまい、景色は初夏の装い。(久野) 05/08 早朝の岬は深い深い霧の中。しばし車の中で疲れた目と身体を休ませる。調査開始後も相変わらずのひどい霧。これでは仕事にならないので一時、中断して南の山の上ね展望台へ。予想どおり岬は海峡を埋める雲海の縁。すぐ南からは青空が広がっている。雲海が後退するまで、雲の手前でうろたえるノスリの動きをうかがうことに。11時に岬に戻ると霧の中にノスリの姿が見え隠れ。霧が晴れるのが待ちきれない様子だ。昼すぎ、霧が消え始めると、ぞろぞろとノスリたちが岬に押し寄せ、見事に密集した150羽ものタカ柱となった後、北へと流れていった。長らく龍飛で渡りを見てきたがこんな光景は始めての経験。だから渡り調査はやめられない。(久野) 05/07 岬は終日、濃い霧の中。東風も強い。ツミが何度も霧の中から不意に現れ、我々の頭上、すぐ近く、しかもゆっくり飛んで南へと戻ってゆく。見物するだけなら最高に楽しいのだが、どう撮影しても画面は霧で真っ白。滅多に撮れないほどのドアップ写真までも霧がかかって使いものにならない。(久野) 05/06 風は冷たい東風にかわるが、まずまずのお天気。小鳥の渡りは低調ながら、今日もたくさんのノスリたちが次々に頭上を通過してゆく。待望の初ハチクマも記録。(久野) 05/05 小鳥いっぱいの朝。ツミ、ハイタカもにぎやかで、早朝から大忙し。ノスリもよく飛び、龍飛の魅力満載の日。(佐伯) 05/04 南西の風。雲がどんどん下がってきて、岬はすっぽり霧に包まれる。近くに現れるツミたちが、すぐにかすんで見えなくなってしまう。9時半頃、霧が晴れるとノスリがぞろぞろ出てきて、この時期とは思えないような光景に。(佐伯) 05/03 夜明けに岬に立ってみれば湿った南西の風。南に見えるはずの山並みもすっかり雲に隠れている。おかげで鳥の動きはほとんどなし。雲はゆっくり近づいて8時過ぎには雨、調査は長い中断。午後はやみ間もあるが渡る鳥はごくわずか。(久野) 05/02 今日も南西の風。夜が明けきらぬうちから、ハイタカたちがわらわらと岬に現れて、空のあちこちに点々とハイタカの浮かぶ、龍飛ではこれまでに見たことのない光景。集計してみればハイタカは今年最多。ノスリも期待以上に渡ってくれて、満足の一日。(久野) 05/01 今日も一日、南西の強風。朝は小鳥が岬に集結。見物する我々としてはうれしい限り。タカの渡りも戻るツミ、ハイタカを間近に見られ、集計の数字には現れない楽しみを味わう。(久野) 04/30 南西からの強烈な風。夜明けから岬は小鳥でいっぱい。調査地のまわりの木々は小鳥の展示場のような状態に。強風のために海へと出られない様々な鳥たちが、入れ替わり立ち替わりにとまってくれる。本格的な渡りの始まったツミが何度も頭上に現れるのだが、レンズを向ける余裕もないまま、あっと言う間に空の彼方へと風に飛ばされてゆく。(久野) 04/29 小鳥がどっと渡ってゆく。5時すぎからの2時間は海峡に双眼鏡を向ければ、どこを見てもパラパラとゴマ粒をばらまいた状態。特に目立ったのはツグミ。100羽を越える群れが次々に北を目指して岬を出て行った。タカも近い個体が多く、楽しい調査。(久野) 04/28 朝のうちは穏やかに晴れていたが、だんだん冷たい西風が強くなり、午後はびゅんびゅんと吹き荒れる。小鳥は数こそ少ないながら昨日とは顔ぶれがずいぶん入れ替わり、夏の鳥が目立つ。コムクドリの愛らしい表情には、ついニッコリ。大好きなヤマガラの姿にも、またニッコリ。(久野) 04/27 夜明けまで雨が残ったが、ゆっくり天気は回復。午後にはおだやかに青空が広がる。小鳥の渡りは10日ほど時間を戻したような雰囲気で、マヒワやアトリなどの冬鳥ばかりが目立つ。すっかり雪化粧した南の山々の風景に、夏鳥たちは渡りを中断?岬の木々の芽吹きも遅れに遅れたまま。(久野) 04/26 大荒れの天気で調査はお休み。午後には雨が雪にかわり、一面、真っ白!南から渡ってきた夏鳥たちがどうしているのかと、ちょっと心配。(久野) 04/25 明るい曇り空の一日。強い東風が吹いて海峡の波頭は真っ白。メジロとニュウナイスズメの群れの規模がいきなり大きくなり、100羽を越える集団が次々に北上してゆく。しばらく低調続きだった小鳥の渡りも、ようやく本格的になってきた印象。次の晴天が楽しみ。(久野) 04/24 西風が冷たいが、青空の下はやっぱり気分がいい。早い時間帯はノスリの成鳥もいくつか渡って行ったが、日中は若い個体ばかり。今日もカモメ類の群が次々と岬を通過。調査対象ではないが美しい渡りにはうっとり見とれてしまう。セグロが大半を占めているようだ。(久野) 04/23 強烈な西風に時雨もよう。時折、みぞれも混じる、3月にありがちな荒れた天気。カモメ類だけが風に流されつつも次々に渡ってゆく。(久野) 04/22 雨は夜明け前にあがってしまうが、朝のうちは深い霧。おかげで調査開始前にゆったりとした時間を過ごせる。霧がはれても雲は低く視界はよくない。西風が強く、小鳥もタカも動きなし。岬のカエデの芽がようやく膨らみはじめる。(久野) 04/21 湿った東風の朝。小鳥は少ないが、赤々としたベニヒワの姿を楽しませてもらう。6時すぎには雨粒がぽつり。早々に調査を終えて、疲れた身体を休める。(久野) 04/20 穏やかな東風の吹く鳥見日和。岬にはまだ暗いうちから小鳥の動く気配。明るくなると、カラ類やヒヨドリ、アトリ類など、たくさんの鳥たちが次々に渡ってゆく。タカも近くを飛んでくれるものが多く、龍飛らしさを満喫。(久野) 04/19 今日も晴天。風に冷たさを感じるが、さすがに4月も後半、凍える寒さではない。タカも小鳥もたいくつしない程度。ゆったりと一日を過ごす。ノスリもハイタカも若い個体が大半を占める。(久野) 04/18 午前中は晴れてぽかぽか陽気。午後は雲が広がり、南西の風が強くなる。タカの動きはほとんどなし。小鳥も少ないが、種数はまずまず。アカゲラが行ったり来たりの繰り返し。少なくとも4羽、勢いよく海上へと飛び出すのだが、すぐに戻ってしまう。(久野) 04/17 朝の気温は昨日よりさらに低く、4時半0度。よく晴れて、風もないので寒くはないが、タカは高く、見つけるのが大変。ヒヨの大群で岬がにぎわう。(佐伯) 04/16 早朝は小雨ぱらつく不安な空。ちょっと冷えて、手がかじかむ。小鳥の気配ほとんどなく、人間の五感だけではハイタカの不意討ちに太刀打ちできない。暖かくなった後は、戻ったノスリが岬から浮いてくる龍飛らしい様を楽しむ。(佐伯) 04/15 昨夜からの雨が止むのを待って、ゆっくりスタート。強い東風も朝だけでおさまる。一時は青空も広がる回復ぶりだが、雨上がりの渡りは昼前には落ち着いてしまい、午後はほとんど動きなし。(佐伯) 04/14 早朝は昨日よりさらに視界が悪い。が、雲が切れてくると、待ちかねていたかのようにノスリたちが出てくる。ハイタカも次々に。戻ってくるタカも多く、午前中はあわただしい。せっせと識別するうちに、ツミを確認。防寒着がじゃまになるぽかぽか陽気。(佐伯) 04/13 南西の風。低い雲に覆われ、南の山も北海道も見えない。タカも小鳥もまばら。鳥の動きがなくなってしまった後、漁港付近に大きなトド発見。我が物顔で泳ぎ回り、魚をくわえている。午後も空は回復せず、早めに終了して防波堤から海鳥ウオッチング。めんこいエトロフ君に疲れが吹っ飛ぶ。(佐伯) 04/12 穏やかな一日。ぽつぽつと続く渡りは、昨日の午後と同じ雰囲気。カラの群れが大きくなって、いよいよ小鳥のにぎやかな季節になりそう。(佐伯) 04/11 穏やかな東風。北海道くっきり。朝のうちまとまった数が飛んだ後も、ぽつぽつと一日渡りが続く。午後は戻るタカも多かった。ノスリの幼鳥が目につく。(佐伯) 04/10 南西の風びゅうびゅう。吹き飛ばされながらも小鳥はにぎやか。ノスリやハイタカがよれよれになって戻る中、ミサゴだけは上空を滑るように進んでいく。目の前を飛んでいったホシムクドリが、今日のいいこと。(佐伯) 04/09 南西の風。今日も小鳥は各種少しずつ。ハイタカが岬の地上すれすれを這うように飛ぶ。カラの群れが少なく、誰も教えてくれない。4日の初認以来、数日ぶりにツバメ。(佐伯) 04/08 南西の風。小鳥は少しずつ、いろいろな種類がいて、赤いのやら黄色いのやら、おっと驚く珍鳥までもが次々に近くのカエデにとまり、楽しませてくれる。タカも少しずつ。何も見つからない時間が長い一日。(佐伯) 04/07 穏やかな朝。ノスリたち、東を遠く高く飛んでしまう。つぶつぶカウントはあまり続かず、タカの見つからない青空。岬に降りたシジュウカラたちが、ハイタカ接近を教えてくれる。(佐伯) 04/06 朝から強風。期待していた小鳥は少なく、いるのはカワラヒワばかり。季節が少し後退したような雰囲気。と思ったら、カワラヒワの数がすごい。見ごたえある群れに感嘆。9時過ぎには鳥の動きがほとんどなくなり、風速20メートルを超える西風を避けながら時を過ごす。(佐伯) 04/05 昼過ぎまでは雲が多く、西風の冷たさが身にしみる天気。午後になって青空が急速に広がってくる。お昼に一時間ほどヒマな空白もあったが、それ以外はずっとタカを見続けた一日。近いタカも多かったので、充実感では今年のダントツ一番。チュウヒは美しい白黒のタイプで祝杯もの。(久野) 04/04 朝のうちは風が吹いていたが、日中は穏やかで暖かな晴天。今シーズン初めて調査中に手袋をはずす。おかげでタカは遠く高いものが多く、カメラマン泣かせ。午後は戻るタカが多く、調査終了後、南の山で休息中のノスリをいくつも見かける。明日に期待???(久野) 04/03 終日、視界が悪く北海道はほとんど見えない。渡ってゆく小鳥は多くはないが、イスカの群れが何度も頭上にやってきて「赤い!赤い!」と盛り上がる。今年は連日、オジロワシの渡りを楽しんできたが、今日は若い個体のみ。そろそろワシの季節もおしまいか。(久野) 04/02 午前中は風のほとんどない、すごしやすい天気。されどタカは高く遠く、辛い調査。午後は冷たい西風。タカは近くなるものの数は激減。毎度のことながら、うまくいかないもんだ。(久野) 04/01 朝はまたも一面、雪で真っ白。しばらくヒマな時間帯が続いたが、9時頃からノスリたちがさらさらと流れはじめ、16時すぎまで渡りが続く。ケアシは幼鳥。ハイイロチュウヒは雄成鳥。いろんなタカをいっぱい見て、満足、満足。(久野) 03/31 日差しを浴びればぽかぽか暖かいものの、相変わらず風は冷たく、何度も雪雲に攻められて車へと逃げ込む。タカも小鳥も不調。例年よりも、ずいぶん早く登場したヒヨドリの群れが、さみしい岬を賑わしてくれる。(久野) 03/30 風に雨粒が混じる時間帯もあったが、まずまずの天気の一日。9時前、北からトビ10羽がまとまって飛来。ただならぬ雰囲気を感じたので、しばし、その動向を注視してみると、予想どおり、はるか南へと飛び去ってゆく。この一群は北海道から本州へと移動してきたものに間違いなさそうだ。(久野) 03/29 ようやく寒気が抜け、雪に悩まされずに一日を過ごす。広い青空とぽかぽか日差しがありがたい。されどタカはやや期待はずれ。東側の海上遠くを渡るノスリが多くがまんの調査。(久野) 03/28 今日も冬空の下、凍えながらの調査。車の中で吹雪をしのぐ時間も長かったが、ちょっとした晴れ間にはタカが次々に渡ってゆく。まずまずの楽しい一日でした。(久野) 03/27 今日も冬空。風はいくぶん和らぎ、たくさんのカモメ類が岬上空を北東へと通過してゆく。それに混じってミサゴもしっかり渡るのだが、飛び方がよく似ていて紛らわしい。昼前には、ようやく他のタカも飛べる風となり、久々に空が賑わう。行きつ戻りつの様子から、ノスリよりオオタカの方が風に強いことがよくわかる。(久野) 03/26 西風にかわり、午前中は、時おり、激しく吹雪く荒れた天気。カモメも風に吹き飛ばされ、岬の漁港は避難してきた海鳥で賑わう。昼前には青空が広がるが、強風は相変わらず。さすがのタカたちも今日はお休み。(久野) 03/25 今朝もうっすら雪化粧。朝のうちはまずまずの天気。ひとつ、また、ひとつと渡るノスリを気分よくカウントするが、昼前には冷たい東風が吹きはじめ、だんだん辛くなってくる。幸い、14時前に本格的に雪が降りはじめ、早々に調査終了。龍飛の春はまだ遠い?(久野) 03/24 目覚めると一面真っ白な雪景色。午前中は青空がのぞいたり、吹雪いたりの繰り返し。強烈な西風に、岬を出発したタカたちはことごとくもどってくる。オジロワシだけは翼を微動だにさせず、事もなさげに上空を北へと滑ってゆく。どうして横風に流されずに飛べるのだろうか?午後は雪が降り続く。(久野) 03/23 冷たい西風に雪の混じる冬空。岬に現れたノスリはすぐに山へと引き返す。今日の収穫は久々に出会ったヤツガシラ。風陰でひっそりと休む姿がたまたまた目に入る。(久野) 03/22 東風が身にしみる。朝のうちは青空も出ていたが、すぐに重たい灰色の雲が覆ってしまう。昼前にはぽつぽつ雨。一度、車の中に避難してしまうと、もう、外に出る気になれず。本降りになるまでの時間、空が明るくなるたびに姿を現すノスリたち、を車の中からズボラにカウントする。(久野) 03/21 北西からの風が冷たいが、まずまずのお天気。朝のうちは行ったり来たりのノスリを忙しくカウント。昼前にはペースが落ちるが、たいくつな時間帯はなし。新開発の飛翔高度判定システム、本日から稼働。狙い通りの性能を発揮してくれ、本日のノスリの最高高度は750mを記録。この高さとなると、ハイタカクラスのタカは見落とす可能性あり。(久野) 03/18 昨日、今日とヤツガシラが岬に来ています。(吉岡) 03/17 (吉岡) 03/09 今日はポカポカ天気だったのですが、まだノスリは三桁まで行きませんでした。しかし、ノスリの渡りがスタートしたのを実感できる一日でした。(吉岡) 03/08 (吉岡) 03/04 (吉岡) 02/26 まだハイタカ属やノスリの姿はありませんでしたが、ヒヨドリ20±、マヒワ、レンジャク7、ムクドリ2が渡ろうかという気配を見せていました。(吉岡) 02/15 タカ類渡らず(吉岡) |
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2009年青森 龍飛崎 タカ類通過羽数の推移 ↑Topへ
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雪に降られ、寒そうなヤツガシラ(3月25日) |
岬近くの上昇気流に集まるノスリたち(4月4日) |
2009年4月5日のチュウヒ |
2007年4月8日に撮影したチュウヒ。よく似てます。 |
↑Topへ Photo:久野公啓 |