
タカの渡り全国ネットワーク
2001年11月17日設立
【名称】タカの渡り全国ネットワーク (Hawk Migration Network of Japan)
【目的】
タカの渡りを観察している全国各地(海外を含む)と連携を深めることにより、調査の推進を図るとともに支援援助体制をとる。また日本全国のタカの渡り状況の情報発信を行い、日本でのタカの渡り状況及び生息状況の把握を目的とする。
- タカの渡りに関する情報交換
- シーズン中の情報提供と公開
- 全国集会の開催、及び開催支援
- 必要時の報告書の発行
- 識別講座、観察会、講演会の実施、研究発表、講師派遣
- その他渡り調査、研究のために必要とされる諸活動
【構成】
【事務局】
- [情報センター] 熊崎詔之(日本野鳥の会岐阜県支部)
- [情報センター] 堀内紳年、堀内あきつ)
- [会計・庶務] 橋本肇(信州ワシタカ類渡り調査研究グループ)
- 特に規約を定めず、事務局を中心に若干の委員が連絡を取り合いながら運営する。
- 会費は設けず、カンパなどを当面の運営費用に充て、必要な際には対策を講じる。
- データ等の権利、記載内容、扱い責任はすべて各団体、個人に帰するものとする。
【委員】
- ネットワークを運用に際しての相談窓口(主に団体構成調査機関の各窓口)