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くったくのない子供のような笑顔に、ときおり見せる愛くるしいシグサ。
わたしが彼に始めてあったのは合コンの席だった。
明るく口にする言葉のはしばしに、彼が追い求めてやまない純粋な夢を垣間見ることができた。
そんな彼が欲しい。わたしは彼の純真な心をわずかでもくもらせないように心がけ、1年もの歳月をかけて結ばれる夜をむかえた..
http://www.gix.or.jp/~montas-7/j/vol63.html