自慢のつみ木の一部が、崩れ落ちるのにショックを受けた力の強い少年は、叫んだ。
 報復に、やつのつみ木を徹底的に崩しつくせ!。
 だが、投げつけた少年には、崩されるつみ木など、すでに、ありはしなかった。

vol.152j
Mm by gata
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