HOME
免許取得

●目標
 バイクに乗るからには、やはりナナハンに乗りたい。したがって、目標は当然「大型自動2輪免許」。しかも、できるだけ短期間で・・・。


●方法
 教習所に通う方法と試験場で実技試験を受ける方法があるのはご存じの通り。私の場合、安全確実な前者を選択。
 また、教習所の場合いきなり大型2輪の教習を受けることも可能であるが、これはちょっと無謀に思えたので、普通2輪→大型2輪とステップを踏む事にした。結果的には、これが教習の延長もなく最低時限数で免許が取れた最大の要因であったのかもしれない。

 参考までに、普通免許(4輪)を持っている場合、筆記試験は免除。


●教習所通いの詳細
 ◎STEP1:普通自動二輪
 ◎STEP2:大型自動二輪


●教習を終えて・・・
 教習全体を通しての感想は「楽しかった」の一言。「教習=バイクに乗る」であるから楽しくないはずがない。
 そうは言っても、教習前は1本橋やスラロームといった個々の課題について「できないかもしれない」といった不安も少々。しかし、実際にやってみると「これだったらそのうち何とかなるな」と感じるものばかり。考えてみれば、教習とは「走る、曲がる、止まる(+身を守る)」に必要な最低限のテクニックと公道を走るためのルールを、それを持たない人に教えるのが目的であるから、自ずと基本的な内容になるはず。これは、遙か昔の4輪の教習が証明している(4輪の検定、誰もが苦労したはずなのに、今走れといわれればそんなの朝飯前)。
 要するに、教習所はバイクに乗ることができて楽しいし、無理難題を吹っ掛けられることもないから、オジサン(またはオバサン)でも安心して通えるということ。
 特に、私たちの年代は高校/大学時代がバイクの黄金期(1980年代)に重なるため、友達のバイクを借りて無免許で走っていた人も多いはず。その頃の勘が取り戻せれば、案外すんなり免許が取れるのでは?


HOME免許取得