肴ならではの夏野菜と川魚料理



飛騨はまだまだ綺麗な谷や川がたくさんあります。
そんな清流で育つ
天然の岩魚、天魚、鮎などの渓流魚達が捕れます。
釣り好きな私は、なるべく自分で釣に行きその魚をお店でお出ししております。
他にも、奥飛騨で採れる
高冷地野菜もとっても美味しいですよ!







山野草の天プラ
 
え?っと思われる方も多いでしょうが
けっこう花も天プラにすると美味しいですよ。
肴でよくお出しする花は、
甘草、ニッポウキスゲ、月見草
フジ、ニセアカシア、etc・・・・・・


天然鮎塩焼き
 
飛騨はまだまだ川が綺麗です。
特に水量のある流れの強いところの鮎は美味です。
出来るだけお店ではそんな鮎をお出しできるよう
努力しています。
やはり鮎はシンプルな塩焼きがオススメですね。



加藤さん家の甘い飛騨のトマト
 
飛騨では桃太郎という品種が美味しくて有名です。
特に私は、清見の加藤さん家のトマトが好きです。
皮が堅いですけど食感と糖度はバツグン!
特にスライストマトで何もつけずに食べるのがおすすめ。


幻の川魚
 
飛騨の綺麗な川ではとっても貴重な川魚がとれます。
カジカアカザよしのぼりあじめどじょう、などなど・・・
特に味女(あじめどじよう)は川魚の王様でしょう。
肴では味女(あじめどじょう)を中心にこのような川魚がとれた時は
好んでお店でお出ししています。
どの魚も小さいのですが味は一級品です!




枝付き枝豆

岐阜も全国的に枝豆は有名です。
標高の高い飛騨の枝豆も実が詰まっていて
美味しいですよ。肴ではオーダーが入ってから
枝付きのまま、湯がかずに蒸してお出ししています。
ホクホクしてとっても美味しいですよ!


夏の木の子
 
梅雨がはじまり、数日晴れ間が続くと
標高の少し高いところで、
アカヤマドリ茸、ポルチーニ(ヤマドリ茸モドリ)・タマゴ茸などが
採れます。アカヤマドリ茸、ポルチーニは炒めたり
シチューなどの具に使うと美味しいです。
タマゴ茸は玉子とじなどでお出ししています。


飛騨の小茄子
 
飛騨の人はとっても小茄子漬けが大好きです。
家々で色々な味付けで食べています。
お店でも水と塩にこだわり作っています。
シンプルな料理なので食べ飽きしませんよ!

中屋さん家の美味しいほうれん草

高冷地で無農薬にこだわってつくった
やわらかくて、甘いほうれん草です。
お店ではサラダ感覚でお出ししています。


天然岩魚塩焼き・天然鮎塩焼き
 
川魚の一番美味しい時期は6月〜8月です。 
よく谷の岩魚が美味しいと思われますが 
実際、旨いのは脂がのって、カジカや鮎を捕食して育った
40cm級の物です。
肴では運良く大物の岩魚が釣れた時には
おさしみ、塩焼き、皮の炒め物、胃袋の吸い物、
骨酒とフルコースでお出ししています。
*そうそう釣れるものではありせんので
予約は無理です。運のよい方のみになります。 

五島列島の黒アワビ、黒サザエ、赤ウ二も入荷!
 
海草が美味しい五島列島ではそれを餌にして育つ貝類が
とっても旨いです。
特にアワビ、サザエは、
ほどよい堅さで肝も実も甘くて旨いです。
 
P・S 毎日ではありませんが極力入れるようにしています。

飛騨桃
 
肴ではそのままでもお出ししますが
桃をまるごとコンポートにしたものが大人気!
毎年それを楽しみにして来ているお客様が
たくさんご来店されるほどのヒットデザートです。
飛騨の名水と白ワイン、グラニュー糖でシンプルに作った
甘さ控えめのコンポートです。



9月なると飛騨の山々では木の子達が顔を出し始めます。

私はタイミングをみて山へ木の子採りに入ります。

是非、天然ならではの美味しい木の子を楽しみにお越し下さいませ!


 
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